DAMともコラボ用素材作りのすすめ
素材とは
DAMとも内では「素材」と言う言葉は公用語に近い。何も書かなくても「素材」で通じる。
DAMともで言う「素材」とは、コラボされる事を想定した作品の事
・デュエットのどちらかだけを歌ったもの
・一人で歌う曲を穴あきにしてあるもの
・ハモりだけを歌ってるもの
・オリジナル多重録音素材
こんな感じです。
オリジナル多重録音素材とか作るのは特殊技能の持ち主しか出来ませんが、それ以外はわりと誰でも出来るものだからみんなちょいちょいアップして遊んでますね。
動画の素材だと動きを合わせたり、歌わずに踊ってるだけの素材だったり、ギターやキーボード弾いてたりと歌以外の事でも様々らっしゃる。
素材で遊ぶ人の感覚
自分はハモりも出来ないし素材なんて、、、。
と思ってる方もいらっしゃるかと思いますが、素材って別にそんな大そうな事をしてるわけじゃないんです。
素材にコラボに行く人の感覚は
・ハモられたい
・デュエット曲だし誰かー
・カッコいい、美しい、異性と絡みたい
・一人だと不安だから誰かと一緒に歌いたい
・なんか楽しそうだったから
こんな感じですよ。多分。
それでも、
素材をアップした時の不安
自分は上手くないし誰も相手にしてくれないかも、、、。
と思ってるそこのあーた!
それも考え方が違います。
めっちゃ上手い人にはめっちゃ上手い人が絡みます。普通に歌ってる人はめっちゃ上手い人には絡みません。
素材上げる側もそうだけどコラボに行く側も結構不安なもので、
こんな上手な素材に自分なんかがコラボに行っても、、、。とか思ってます。
完成度が高い素材だけが良い素材ではない。
DAMともと言うのは本来ただのカラオケ。DAMともはなかなかガチな人も多々いますし、たまにとんでもない歌手みたいな人もいます。しかしほとんどは普通の人です。楽しくカラオケをやってるだけ。
自分が素材をやり始めた時の作品を今聴くと「よくこんなんアップしたなー」レベルです(⌒-⌒; )
それでもなんだかんだ最初は誰も来なくても人と付き合って行くうちに誰かが自分の素材で遊んでくれてそれを聴いた誰かがまた。
と言う感じで輪が広がって、そうこうしてるうちに
この人は素材の人。さらに結構ハードルが低い
とみんなが認識し始めるんです(⌒-⌒; )
自分が遊んで良い素材
素材で遊びたがりの人たちって上手い素材だけじゃなく自分が遊んで良い素材を探してます。デュエット曲を探してる時なんかは誰でも良いから素材ないかなー。的な。
DAMともには無数に曲がアップされてます。誰かが歌ってるのを聴いて自分も歌ってみたいとなった時にそこに素材があれば飛び付きますわな。
ある程度人付き合いをして素材をアップしとけばなんだかんだ誰かが遊んでくれます。上手いとか下手とか関係なくね。
だから勇気を出して素材をアップしてみませう。
なるべくなら人気のある曲をアップしよう
上手いとか下手とか関係ないと言っても、アップする曲は選んだ方が良いと思います。
どんだけ上手く歌ってても自分が知らない、興味ない曲だとそれわざわざ練習してコラボしようとはならないのが普通の人。
流行り曲ならそれもやるかもしれんけど、既存のマイナー曲はなかなかコラボされにくいです。せっかく頑張って素材作ったのに全く使ってもらえずお蔵入りっての、自分何曲もあります(⌒-⌒; )
とりあえずメジャーなこの辺の曲から手をつけてみるのが良いかと。
素材をアップする時の注意点
その時に忘れてはいけないのはアップした素材の曲コメントに
コラボ素材 原キー(マイナス1) ◯◯パート
とどんな素材なのかを明記。さらに
全然下手くそですけどよろしくお願いします
的なハードルを下げるコメントを(⌒-⌒; )
そして誰かがコラボしてくれたらお礼コメントを忘れずに。特に難しく考えることなく
◯◯さんコラボありがとうございます
とコメントを入れましょう。このコメントが次に繋がります。ここで全く無反応だとコラボした側は
コラボしちゃいけなかったかな、、、。
と勘違いし、コラボした作品を速攻下げたくなるしもう二度とコラボには来ません。お礼コメントはコラボ歓迎の意味を持つので、次アップしたらまた来てくれるかもって事になります。
頑張って作った素材、誰かがそれで遊んでくれたら相当に嬉しいものです。
一回作るとやめられない止まらない
それが
カッパえびΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
それが、素材です(⌒-⌒; )
さて、GWが明けました。今日からGW中の申請曲から検閲が始まる。
誰か遊んでくれてるかなー。