DAMとも コラボしにくい人たち 自分がコラボに行かない8つの理由
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自分のDAMともでの立ち位置と言うか遊び方は「ハモり屋」です。
そんなに上手ではありませんがハモりだけを入れた録音、DAMともで言う「素材」も多数アップしてます。こう言う事をやってると色々な方がコラボに来てくれます。
DAMともではコラボする方としては相手に「お返しコラボ」を求める人がたくさんいらっしゃる。なかばそれがマナー的な感じになってたりもします。
自分も最初のうちはコラボに来てくれた人にはお返しコラボをしてましたけど、、、。
最近は全く(⌒-⌒; )
自分も自分で人間なので、相手が上手い下手とか好き嫌いではなく、やっぱりコラボしたい相手とそうでない相手がいる。楽しむ為にDAMともをやってるのに「お返しコラボをしなくては」と言うストレスを感じたくないから今は本当にコラボしたいと思う人とだけコラボをする。そのスタンスを貫いて早一年。なかなかワガママに過ごさせて頂いてます。
この記事では何度もコラボに来て頂いてるのに申し訳ないけれどもこちらからコラボに行かない人がたくさんいらっしゃる。その理由を云々して行こうかと。非常に上から目線な書き方になりますが、しかし仕方ない。いくらコラボに来て欲しいと言われても無理なものは無理。だって、、、。
コラボしない理由
自分はメインを歌うのが嫌い
ここからコラボをしたい人としたくない人について様々書いていくわけなんですが、まず最初に大前提として言っておかないといけないのが、自分は「メインを歌うのが苦手」であると言う事。
自分がソロパートを歌うのが苦手なわけで、基本的にソロパートだけを空けた「ハモり素材」にはコラボに行かない。だからハモり屋の方々とは当然疎遠になるのです。いくら素晴らしい素材を作られていても、よほど歌いやすい曲の歌いやすい素材でない限りコラボには行きません。デュエット素材なんかでも自分の極狭い音域ではキツイとか、声の質的に無理だとか、ハモリがないとか、様々な理由でコラボをご遠慮させていただいてます。
これから書くような事を説明できるわけではないので、コラボ返しを求めてる人からすると「コラボしたのに返してくれない」となるでしょう。しかしこれから書くような事を説明したら多分お怒りになられるでしょうし(⌒-⌒; )
オリジナリティーあふれる歌い方の人
オリジナリティーあふれると言えば聞こえは良いですが、悪く言えば自分勝手な歌い方をしてると言う事です。曲にはテンポ、拍、音程がちゃんとあって、基本的にはそれに合わせて歌うものなのですが、最初から最後までテンポを揺らしまくったり、拍と違うリズムで歌ったり、こぶしまわしまくり、しゃくりまくりって感じで歌ってる方にはコラボには行けません。だってその方独自の歌い方に合わせるのは困難を極めますし、それに合わせたら不自然に音楽とズレるので自分の中での良い音にはならないのでね。崩すのは崩すで良いのですが、例えば着物とかでも「着崩す」と言う感覚はありますが、着崩すなら着崩すで「着崩し方」があるわけで、音楽にも崩し方があるわけです。なんでも好きなように崩せば良いと言うものではない。
と考える自分。やはり崩しまくりの人にはコラボに行けませぬ。
伴奏に対して声がデカすぎる、小さすぎる
これは好みの範囲のものもあって、なるほどこう言う音が好きな人なのね。と思えるものなら全然大丈夫。しかし明らかに何も考えてなくてただひたすらデカすぎたり小さすぎな人はこれまた無理です。結局音として良い音にならないのでね。ハモりに行く側としては伴奏に声が埋もれてるよりは多少大きめな方がハモりやすいのは確かなのですが、しかし限度というものがありまして。伴奏がほぼ聴こえないような録音にはコラボに行くのは難しいですね。
エコー掛け過ぎでハモリにならない
エコーと言うのは程よくかけると自分の歌を美しくしてくれますし、ちょっとぐらいの音程のズレなら気にならなくしてくれます。しかしエコーをかけすぎると音の中に音が埋もれて何をやってるかわからなくなってしまいます。コラボする側はエコーについても相手のエコーの感じに合わせるようにしてます。エコーガンガンな人の響きに合わせると自分の声がどこに行ったかわからなくなりますし、かと言ってこちらだけエコーを適切な感じで歌うとこちらの声だけが立ってしまってハモりにならない。
あと、カラオケボックスのマイクと言うのはダイナミックマイクと呼ばれるもので、単一指向性のマイク。マイクに対して真っ直ぐに来る音を拾います。特徴として、マイクに口を近づけると音がぶっとくなり、離すと細くなる。マイクに口を近づけ過ぎで声がワンワン言ってしまってる録音にもなかなか声は合わせに行きにくい。
音程が明後日
音程があさってと言うのは、勘違いして頂きたくないのは、所々大きく音を外してたり、なんか間違って覚えてる。さらに少々の音程のズレとかそう言う問題ではないのです。なんだったら自分だってそんなちゃんと歌えない。
しかしあさってと言うぐらいに全体的に音程がズレてたり、音を出してから激しく音程が不安定になったりする人にはさすがに、、、。
何度も言うように自分だってそんなに上手く歌えないし、音程だって不安定そのもの。しかし「自分さえ頑張れば美しくなる。」と思えるものにしかコラボには行かないのでね。「これは頑張ってもどうにもならん。」と思うものはやっぱり無理です。
繋がってしまうと人間関係がめんどくさそうな人
これは、、、。とにかく自分が避けるのは、しょっちゅう生コラボやオフ会をしてる動画をアップしてる人。再生回数やナイスが500とか1000とかの人。等。
そこに絡みに行く事でその人のまわりが一気に押し寄せて来ると言うのがたまらなく嫌ですね。DAMともの楽しみ方は人それぞれ様々ですが、自分はただたくさんの人と繋がりたいと思ってるわけではなく、オフ会で楽しくと思ってるわけでもない。基本的に「大勢でカラオケが嫌でDAMとも」なわけです。これまでに数回オフ会に誘われましたがお断りしてます。ので、とにかくみんなでワイワイが好きな方とは一切絡まないようにしてます。
めんどくさいのでね(⌒-⌒; )
迫りくる感じの人
いわゆる、度を超したファン的な人。自分が何かをアップしたら速攻で視聴&コラボに来る。そしてコラボに来て来てと迫り来る。ちょっと視聴に行かないと悲しそうなメールが来る。他の人とコラボすると嫉妬してるのがわかる。
自分は毎日DAMともだけやってるわけではないし、ガッツリ一人の人とだけ遊びたいわけでもない。気が向いた時にやりたい事をやる。それだけです。
自分がやった事に反応してくれるのは有り難い事ではあるけれど、度を超える人とはやはり距離を置きたくなる。
「こうしなければならない」
は出来れば作りたくないので。
ツイッターなどの外部サービスで繋がってる人はだんだんこうなって行きますね。まぁ自分の対応がそう言う対応なのかもしれないのでそれだと申し訳ありませんとしか言いようがないのですが、しかし程々に距離は置いてないと圧迫感で嫌になってしまいます。
かと言ってDAMともは人と人とがハマり合って成り立ってるような感じもあります。そこかしこに嫉妬や強要が散らかってます。今の自分のスタンスでいるとだんだん周りから人がいなくなっていくんですけどね。
と、あとは番外編として
上手すぎる人
上手すぎる人はコラボに行かないと言うより
「行けない」
自分程度の歌のレベルだと鼻で笑われそうだし、1mmも音程を外せない、声も美しくないと、音楽的にも、、、、。
と考えると練習はするけどアップ出来ない。
と言う状況は常にあります。
本当に常に(⌒-⌒; )
敷居が高いと言う感じですね。
この素材とコラボしたいけど、、、。と毎回カラオケに行くたびに歌ってはみるけど一か所でも変な音がしたらアップ出来ない。本格的に上手な人はやっぱり耳も良いのでなかなか中途半端なものはアップ出来ませんね。
始めたばっかの頃はドン・キホーテ的に誰にでもコラボに行ってましたけど、中途半端なものをアップしてそれ以来相手にしてもらえなくなった経験があるので(;^_^A
ひとりごと
DAMともの素材は、上手いから良い素材と言うものではないんですよね。
あくまでカラオケだし、そこそこ遊べるようなものが丁度良いですね。
とまぁ、散々偉そうに書いてきましたが、自分は相当に気まぐれな人間なので、こう言うタイプは少ないと思います。
もっとみんなと仲良くしたいと思ってる人、単純に優しい人はたくさんいます。
自分のようなタイプは嫌われて当然。
しかし自分自身が嫌にならない為には自分は自分としてワガママに活動する。
こんな事は考えてなくても自分と似たようなタイプもごく少数はいらっしゃるのでね。
さらに自分も自分でコラボに行ったのに全くコラボしてくれない、それについてのコメントもない、なんだったら全く聴いてすらもらえない。
すなはち相手にされてない。
そんな事は今でもそこそこあります。そんな時の自分の感覚は、
コラボしたい、なんかコメントしたい、聴きたい
と思われるコラボ作品を作れてない自分が悪い。
だからコラボさせて頂いた相手に喜んで頂けるように、
日々精進するのみでありますっ!