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ケツメイシ カラオケランキングTOP10 2022 20th Anniversary ライブツアー 「時代は変わるぜよ!!」どんだけ〜
目次[項目タップでそこにとべます]
- ライブツアー「時代は変わるぜよ」
- ケツメイシ カラオケランキング
- 自分がケツメイシを意識したのはさくらから
- ケツメイシのラップ
- ケツメイシ
- ケツメイシのライブ
- ケツメイシのカラオケ
- さくら 解説
- まとめ
ライブツアー「時代は変わるぜよ」
本来2021年5月に開催予定だったこのライブ、新型コロナウィルスの影響で中止、振替となったもの。夏になって再び新型コロナが感染爆発してますが、去年までと違い行動制限などは今のところ発令されてません。
新型コロナは既に常在ウィルス。重症者や死亡者数を見ても行動制限などをして感染自体を抑え込むのは無理でしょう。
ウィルスの存在を受け入れて普通に生活しないと何もできなくなってしまいます。
このケツメイシのライブ含め、様々なイベントが中止に追い込まれる事なく開催される事を祈ります。
ケツメイシ カラオケランキング
正直、ほとんどの曲にラップがあるのでカラオケでの需要はあんまりないと思いますが、一応DAMのカラオケランキングです。友達系、さらにスローな曲中心にランキングが出来てますね。
1 友よこの先もずっと
ケツメイシのインディーズ・メジャー29作目、通算32枚目のシングル。東宝系配給映画『映画クレヨンしんちゃん 爆睡! ユメミーワールド大突撃』主題歌。
2 バラード
24枚目のシングル。収録曲の「バラード」は、ラップ部分を極力少なくし、タイトル通りの「バラード」にしようというグループ初の試みのもと作られた。
3 さくら
概要は下記に。
4 夏の思い出
10枚目のシングル。ケツメイシをメジャーにした曲と言っても良い曲。
5 涙
12枚目のシングル。
若手芸人の挫折と再起を描いたドラマ仕立ての内容となった。
ケツメイシのMVに芸能人が起用されドラマ仕立てのMVが数多く制作されるきっかけとなった楽曲。
6 仲間
21枚目のシングル。テレビ朝日系ドラマ『ハガネの女』の主題歌。
7 ともだち
7枚目のシングル。この曲で初めてヒットチャートトップ10入り。ケツメイシの知名度を上げた曲。
8 君にBUNP
ミュージック・ビデオの振付はパパイヤ鈴木で、羽賀研二が出演。映画「サタデーナイトフィーバー」を意識したとのこと。ジャケットはディスコを感じさせるキラキラジャケットとなっている。前作「涙」に続きオリコンチャート最高2位を獲得。wik
9 出会いのかけら
10 花鳥風月
ケツメイシの最高傑作との呼び声が高い曲。PVのサムネを見ただけで聴きたくなる。生きている意味、人間と言う存在の小ささを考えさせられる曲です。
自分がケツメイシを意識したのはさくらから
自分がケツメイシを意識したのは「さくら」から。歌がどうのと言うより、この曲のイントロにやられた感じ。
まぁこの曲知らん人はあんまりいないと思うし、知らん人はこのページに辿り着かないでしょうが、改めて貼ります。この曲は全体的にピアノの音とストリングスのオブリガートが印象的で、インストゥルメンタルでも聴いてられる曲だろうなと。
ストリングス
とカタカナ横文字を3つ使わせて頂きました(⌒-⌒; )
で、何やっけ?(⌒-⌒; )
確か「夏の思い出」で既にメジャーになってたはずだけど、自分も含め周りの人間もケツメイシってグループをそんなに知らなくて、この頃はよくカラオケに行っていて、この曲を歌うとみんな「前奏が良い」と口を揃えて言ってたなと。歌は自分が悪いんすけど(⌒-⌒; )
ケツメイシのラップ
カラオケランキングを見ると、意外にもと言うか、「さくら」がトップではないんだなと。まぁ歌うと言う意味ではアップテンポな曲はなかなか難しい。ケツメイシの楽曲は基本的にラップがあるわけでね。
しかしケツメイシのラップは従来のラップのイメージとはだいぶ違う。
ラップと言うと歌詞も音程やリズムも歌のそれとは全然違うもので、基本的に楽譜に起こすのが不可能な感じなもの。
ケツメイシのラップはメローなラップと言うジャンルなんだそうだが、なんというか、歌とラップの間ぐらいな感じ。ケツメイシのラップは普通に楽譜に起こせるものばかりで、ちゃんとメロディーがある。実は何を隠そう自分もそうなんですが、がっつり系のヒップホップが苦手な人は結構多いと思います。多いと言うか苦手な人は全く受け付けないだろうなと。
ケツメイシの楽曲はそう言う人でも普通に聴けるもの。そしてケツメイシの楽曲はアップテンポな曲でも非常に叙情的と言うか、アレンジも含めて歌詞があれば無論の事、曲だけ聴いてもその曲の風景が浮かぶような曲が多い。
カラオケで歌うにも、練習さえ出来ればなんとかなる曲がほとんど。とは言え、カラオケの為に練習なんてみんなしないと思うので、聴いてるだけで歌えるスローな曲に人気がいきますわな。
ケツメイシ
グループ名の由来は、中国で古代より下剤などに使用されている薬草「決明子(けつめいし)」で、薬草の効用になぞらえて「全てを出し尽くす」という意味が込められている(ただし、これは後付の理由であり、当初は薬学の事典の適当なページを開いて真っ先に目に付いた項目を名前にしただけであったという)。メンバーの中の2人は東京薬科大学出身で、薬剤師免許も取得しており、外資系の製薬会社の勤務歴もある。またメンバーの3人は兵庫県神戸市出身で、神戸市中央区の神戸国際会館で開かれたライブでは「地元に帰ってきて嬉しい」と神戸のファンにメッセージを送った。
自分の中で勝手に「沖縄」と言うイメージを持ってたんだが、実はメンバーは兵庫県出身。
関西人かい!
どうりでディスコグラフィーを見てるとアルバムの名前等「ケツ」と言う言葉が目立つわけだ(⌒-⌒; )絶対狙ってるやろというぐらい「ケツ」だらけやし。
ケツメイシのライブ
自分はライブには行ったことはないので中身についてはなんとも言えませんがこんなレビューがありました
・コントの登場人物もいつもよりは少なめ・・・?
どうやらライブにコントが入ってるようです(⌒-⌒; )関西人やの。
ステージングに関しては相当評価が高く、ライブは相当面白い、特段ヒップホップが好きとかケツメイシが好きとか言う人じゃなくても楽しめるもののようです。
余談
様々ネットで情報探してると「セトリ」と言う言葉が山ほど出てくる。
自分の頭に浮かんだのは「楽天セトリ」
安値で仕入れて売って、楽天ポイント分を儲けると言うネット副業。
あかん、頭汚染さるとる。
セトリとは「セットリスト」の事だそうですね。ライブで何の曲を歌うか。言わばプログラムのような感じ。
プログラムと言ってくれと思うけど、プログラムと言うと最近は「プログラミング」と繋がるし、なかなか言葉の使い方が難しい(⌒-⌒; )
ケツメイシのカラオケ
前述した通り、他のヒップホップの楽曲に比べてケツメイシの楽曲は素人が歌うにも「練習さえすれば」歌いやすい曲が多いですね。
ラップである事は確かなんだが、とは言えケツメイシのラップは「歌」です。
しかし歌と考えるとスローな曲でもそれなりの早口なので、最低歌詞は覚えてないと一旦見失うと戻れないのでね。
歌詞を覚えて、何も見ずに間違わずに口ずさめるようになってから本番が良いと思います。
みんなでカラオケに行って歌うと、ラップが完璧なら盛り上がりますが、未完成なラップは場を凍らせます。残念感が半端ない。
ドラマ性の高いPV
ケツメイシの曲と言うのは、前述の通りヒップホップとポップスの間のような感じ。ラップと言っても歌だし、さらに歌詞的にも完全なラップのように韻を踏む事に重点を置いた感じではなく、そしてストレート過ぎない、本当に普通の歌詞をラップ的な表現で曲にしてる感じ。なのでヒップホップ苦手と言う人でも全然聴いてられる。そしてメロディーの良さとアレンジの良さで楽曲としての仕上がりも素晴らしいなと。そしてPVの良さと言うのもあるだろうなと。PVの多くがドラマ仕立てになっていて、さらに出演者が豪華。
これはだいぶ前に自分が書いた記事です。
さくら 解説
「さくら」の捉え方は様々。華やかなイメージにもなるし、希望に満ちた船出の感じもあるし、潔さも感じるし刹那的な寂しさもある。もちろん別れもある。日本における桜は季節的に「出会い」と「別れ」両方のイメージがありますよね。
出会いと別れの両方があるわけで「桜の季節」にはたくさん思い出がある。と言う人は多いんじゃないかと。
このケツメイシのさくら。前奏からまず耳を持ってかれます。切ない前奏から導かれる歌詞を聴いてるだけでも様々な情景が目に浮かびますが、この曲はPVがまたたまらんのです。出演は萩原聖人さんと鈴木えみさん。
PVのあらすじ
PVは映画、映像の世界を志す「彼」とその世界を志しているかはわからないけど「彼」と同じ本を持っていた「彼女」の出会いから始まります。
桜の樹の下で桜を撮影してた彼、そこに偶然通りかかった彼女がぶつかる。ベタですね(⌒-⌒; )
散乱した彼女の荷物の中に彼は映画理論の本を見つけます。彼は自分のカバンから同じ本を取り出して彼女に見せます。意気投合した二人は話し始めます。
夢を語る彼の話を楽しそうに聞いてる彼女。やがて二人は恋人となり、関係を深めて行きます。彼女をモデルに桜の樹の下で撮影したり、ケンカして彼が追いかけて、、。幸せな日々が続きます。
おそらく映像関係のコンテストがあったんだろうと。その不合格通知が彼宛に届きます。ヤケになった彼は家の中を荒らし、せっかく撮影したフィルム類もぐちゃぐちゃにして家を出て行きます。彼女は止める事も出来ずに立ちすくむわけですが、彼が家を出て帰って来るまでの間、彼女は彼がめちゃくちゃにして行った部屋の中を片付けるんです。綺麗に片付けて彼の帰りを待つ彼女がたまらない。どんな気持ちで待ってたのかな?と。
そして、帰って来た彼の表情から彼女は全てを察します。そして今度は彼女が家を出ます。
家を出て、出会った桜の樹の下まで行って、彼が追いかけて来てるかと振り向きますが、彼はいません。
そこで二人の記憶は止まってしまうんですね。
追いかければ二人の関係は続く。しかし彼は追いかけて来ない。
おそらく彼は、自分自身に情けなさと嫌悪感を感じ、彼女のことを考える余裕すらなかったのでしょうし、自分が彼女の恋人である資格もないと感じていたのではないかと。
その後年齢を重ねて、彼は建設会社のサラリーマン。彼女は図書館で働いてます。
また春になって桜の季節。別々の場所でそれぞれに一枚のさくらの花びらが舞い降りて来ます。
最後は出会った桜の樹の下で二人はすれ違いますが、もう気付く事もない。
思い出の中で生きている「彼」と「彼女」
ガォーっ!!
せ、切ない(/ω\)
とは言え、もうちょっと文章力が欲しい(;^_^A
と言う感じで5分程度のドラマですが、結構泣けます。
まとめ
何度も言いますがケツメイシの曲は他のヒップホップと比べてヒップホップはまりじゃない人にも聴きやすい曲がほとんど。歌詞の内容的に、メロディー的に、普通のJPOP好きがはまるユニットだと思います。
他にもいい曲はたくさんありましたがとりあえずTOP10と、あと自分はこれを推しますね。
もうPVの蛯ちゃんが美しくてね(;^_^A
当時一世を風靡した蛯原友里です。
結局おんなかい(;^_^A