最新DAMランキングによるback numberのカラオケ人気曲ランキング トップ１０
（曲目タップで動画に跳べます）
- １位 高嶺の花子さん
- ２位 HAPPY BIRTHDAY
- ３位 瞬き
- ４位クリスマスソング
- ５位 ハッピーエンド
- ６位 花束
- ７位 ヒロイン
- ８位 わたがし
- ９位 オールドファッション
- １０位 大不正解
- Back Numberについて
- 音楽について
- カラオケでは
- ひとりごと
back number（バックナンバー）official web site
「ラブソング」的なジャンルで若者からの圧倒的な支持を得るBack number
歌詞は非常に好感が持てるもので、思いを寄せていながら告白出来ずにいる主人公の気持ちをちょっと自虐的な目線とストレートな叫びで切なく歌い上げる。
カラオケと言う意味では音域が広く、なかなか歌うには難しい曲が多いが、音楽がハッキリしてるのと、やはり歌詞の良さで「歌いたい」と思わせるものがあるんだと思いますね。カラオケランキングでは常に上位にランクインしてます。
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１位 高嶺の花子さん
２位 HAPPY BIRTHDAY
ドラマ 初めて恋をした日に読む話 主題歌
３位 瞬き
映画 8年越しの花嫁 奇跡の実話 主題歌
４位クリスマスソング
ドラマ 5→9～私に恋したお坊さん～ 主題歌
５位 ハッピーエンド
映画 僕は明日、昨日のきみとデートする 主題歌
６位 花束
７位 ヒロイン
JR SKISKI CMソング
８位 わたがし
９位 オールドファッション
ドラマ 大恋愛～僕を忘れる君と 主題歌
１０位 大不正解
映画 銀魂2 掟は破るためにこそある 主題歌
DAMランキングより
Back Numberについて
群馬県伊勢崎市出身、スリーピースバンド。
バンド名のBack numberは、ボーカルの清水依与吏が、
付き合っていた彼女にフラれ、その彼女は新しい男と付き合っていて、その彼女にとって自分は雑誌で言うBack Numberである。と言うところからつけられているそうです。
なんちゅー自虐(⌒-⌒; )
メンバー
清水依与吏（ボーカル・ギター）
なんと、インディーズ時代は「左官屋」をしていたそうです。
※左官屋は壁の塗装をする人。コテを持ってセメント塗ってるの見た事あるかと。
小島和也（ベース・コーラス）
なんと、ベースを始めたのは小学校４年生だそうです。
栗原寿（ドラムス）
なんと奥さんはあの昔グラビアで一世を風靡した川村ゆきえ。
詳しくはこちらを。
音楽について
歌詞的には、なんかの番組に出演した時にボーカルの清水が
カッコ悪い自分を塗りつぶそうと思って書いてる。
と言ってました。左官屋だからかな(⌒-⌒; )
そう言う感じが物凄く伝わる歌詞ですね。
なんと言うか、ある種自分の事を自虐的に見ていて、
「こんな自分が気持ちを伝えてもどうせ、、、。」
と思いながら、その子の事ばかり考えてる自分、目で追ってしまう自分を客観的に見つめてるような歌詞。
高嶺の花子さん サビの歌詞
会いたいんだ今すぐその角から
飛び出してきてくれないか
夏の魔物に連れ去られ僕のもとへ
生まれた星のもとが違くたって
偶然と夏の魔法のとやらの力で
僕のものに
なるわけないか
この最後の「なるわけないか」の一言が良いね(;^_^A
まあだいたいこんな感じの歌詞です。
スリーピースバンドにして音の厚みはしっかりあり、サウンド的に不満はない。
サビ以外の伴奏を極力薄くして、歌詞的にも「つぶやく」ような歌詞。
サビは音に厚みを持たせて必要に応じて弦楽器の音を入れたりする。
随時登場する「ハモリも」非常に効果的。
これは個人的な感覚なのかもしれないけど、このBack numberの曲、よくよく聞くとそうではないんだけど、聴き終わった後に「マイナーコード」ばかりが耳に残る。歌詞の切なさも手伝ってそう聴こえるのかなー。
これは本当に右脳で感じて頂きたいのだが、なんか
灰色→青→黄色→オレンジ
という感じ、、、
わけわからんよね(;^_^A
自分でも説明が難しい(;^_^A
カラオケでは
前述した通り、音域は相当広いです。音域もそうだけど、声の響きも高いです。ボーカルの清水依与吏の話し声を聴いてると全然高い響きではないのでひょっとしたら全面的にミックスボイスなのかもしれません。
地声での高い音は基本的に「A」までですが、たまに地声で「B」も出します。
さらには裏声でかなり高いところまで使います。しかもサビの途中とかで出てくるので弱々しい裏声で歌うわけにはいかないので、「裏声ベースのミックスボイス」が必要になるかなと。
よほど高音が得意な人じゃない限りキーを下げても裏声は使うなー。
なかなかキツイ
サビ以外は本当に「自虐的なつぶやき」的なのが多いのでそんな感じで歌えば良いのですが、サビは気持ちを開放します。
サビとサビ以外の対比が上手くできると良いですね。
しかしまぁ、曲の構成的にサビはしっかりと盛り上がる曲が多いです。
ひとりごと
これは完全な余談ですが、
あくまで恋愛に例えての話。
男と言うのは雑誌（彼女）のBack Numberを何年も大事に取っておいて、
ことあるごとにそれを引っ張り出して眺めたりするものですが、
女と言うのは、読み終わったらあっさりと捨ててしまうものなんだそうです。
男というのは「元カノ」と言うのは何年経っても自分の事を特別なものと思ってくれてると思っていて愚痴りたい時に身勝手に連絡したりしますが、
女にとって「元カレ」は特別でもなんでもない。既に過去のものになっていて、連絡がきたからと言って嬉しいものでもないし、何だったらちょっと迷惑だったりする
らしい(;^_^A
何年も経って連絡して、男の中にはちょっとした「したごころ」もあったりするわけだが、女性の感覚がそんな風だから
なるわけないか(;^_^A
上手くまとまった。
