DAMとも コラボしてもらう為に考える4つのこと
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せっかくデュエット曲の片方のパート、DAMともで言う「素材」をアップしたのに誰もコラボに来てくれない。こんな寂しい事はありません。
自分はもう数十曲アップしてますが、全く使って貰えなかった素材も何曲かあります。
出来が悪いのが原因という場合ももちろんありますが、やっぱりそこそこメジャーな曲でないとなかなか使って貰えない。しかしそこそこメジャーな曲であるにも関わらず全く誰もと言う場合もあると思います。
原因と対策を見て行きます。
普段のDAMとも内での行動は?
DAMともはSNSです。だから普段から人と付き合っておかないとどれだけ良い素材、メジャーな曲を歌ってもまず聴いてすらもらえない。
さらに数ある素材の中から自分の素材を選んで貰おうと思ったらそれなりに好感を持たれてないとなかなかコラボはして貰えません。
DAMともの人付き合いの始まりはまず視聴です。
始めのうちは無差別に自分の知ってる歌、知ってる歌手、年代や好みが同じ人のページには積極的に視聴に行って交友関係を増やしておきます。
この時に気をつけないといけないのは、以前の記事にも書きましたが、知らず知らずに相手を不快にさせてしまってる場合があると言うこと。
・足跡を残すだけでナイスを押さない
・再生してすぐナイスを押すのはダメ(聴いてないと思われる)
・同じ人の歌を毎日毎日何曲も聴きに行く
上のふたつはDAMとも特有の「嫌われパターン」なわけですが、最後の「毎日聴きに行く」というのは喜ぶ人もいるんですけど、ほとんどの人はあんまり強烈に迫られると圧迫感を感じますし、聴いてもらったら返さないとと思うものなのでね。
ね、めんどくさいでしょ(⌒-⌒; )
しかし簡単な事で、上手く付き合って行くには
ほどほどの距離感とマメさ
が必要という事です。現実の世の中でも同じですよね。なので相手が新しく何かアップしたら一度視聴に行ってしっかり聴いてナイスを押してくる。
お気に入り登録
付き合って行きたいと思う相手はしっかりお気に入り登録しておきましょう。お気に入り登録しておけばマイページからアップされた曲に直接行けます。
※お気に入り登録の方法
おそらく相手のアップした曲を視聴してお気に入りに登録したいと考えたはず。
まずは相手のトップページに行きます。
右上に「お気に入りに追加」のボタンがあるのでそれをタップすると「はい」か「いいえ」が出てきますので「はい」を選択する。
それだけで相手の新着情報が自分のページに表示されるようになります。
お気に入り登録しただけだと相手には伝わりません。
伝えたいなら友達申請ですけど友達申請はまだ早いです。
あんまりガツガツ行くとやはり相手に圧迫感を与えてしまいます。
友達申請はそこそこやり取りをしてからにしましょう。
こちらからコラボに行ってみよう!
素材をアップする側からすると誰かに使って欲しい。自分がそう思うように相手もそう思ってます。なのでまず自分からコラボに行ってみましょう。
しかしここでも気をつけないといけない事があります。
デカい声で歌いすぎない
コラボされる側の気持ちってのを考えてみて下さい。
よくいらっしゃるのがご本人気持ちよく歌ってらっしゃるんだと思いますが、例えば元の素材を消し去ってしまうような大音声で歌ってる方が結構見えます。
バランス云々と言うような高度な事ではなくて、最低相手の声がしっかり聴こえるようにコラボしましょう。
一発録りではなく最低一回は録音してマイページにアップされたものを聴いてみて、修正出来る事は修正して、出来る限り良いコラボ作品にしてあげましょう。
ちなみに自分、練習始めてからアップするまでに数ヶ月を要する事もあります。同じ曲をおそらく何十回とか録り直してます。
曲のコメント欄にコメントを残しましょう。
無料会員でない限り、自分のプロフィール欄とアップした曲のコメント欄にメッセージが書けます。
全く何も書かずにただコラボしただけだとコラボした相手は???と思うものです。特に褒めたりする必要はないので
「素敵な素材をお借りしました。楽しく歌わせて頂きました。ありがとうございました」
ぐらいで良いと思うので必ずメッセージを残しましょう。
全く反応が無ければ撤退を。
こちらが曲コメントでメッセージを書いてコラボしてるにも関わらず、視聴に来ない、もしくは視聴に来てもナイス無し一回のみ、さらにコメントもなんもなければ、むやみに何曲もコラボせずに元の視聴のみの関係に戻りましょう。
自分では良いと思っていても相手が嫌がってる可能性もありますし、例えばもう決まったコラボ相手が居てそのグループ以外の人はあんまり、、、。て人もいます。なので、反応が無い場合は無理に押さずに次の人。
SNSは相手してくれなかった事を引きずるよりキッパリ割り切って、次!て感じじゃないとやっていけません。自分に合う相手を探しましょう。
素材をアップしたら素材であることを曲コメントに書き込む。
例えば、デュエット曲の片方をアップしたとして、何も書いてなければどっちパートを歌ってるのかわかりませんね。自分で全部歌ってる人もいますし(⌒-⌒; )
なので、アップしたら曲コメントに
「コラボ素材です。○○パートです。」
と必ず明記しましょう。
あと原キーとかマイナス1とか設定キーが書いてあるともっと良いです。
さらに「あんまり自信ありませんが宜しくお願いします。」とかやや下からのコメントを書いておくと相手からしたら取っつきやすいですね。
コラボしてもらいやすい曲を歌おう
やっぱり歌いたいと思ってもらわなければ何ともならないので、自分の好みはとりあえず置いといて、まずはコラボしたくなる曲を歌う。
いずれコラボに来る人が増えてきて、何を歌うかじゃなく「この人とコラボしたい」と思われるようになったら自分しか知らないマニアックな曲でもみんな練習してコラボに来てくれるようになります。
ので、最初は定番曲を。
コラボ用デュエット曲過去記事
こんな感じですかね。
ひとりごと
あとは、とんでもない下手くそじゃなければ、普段のお付き合いさえしっかり出来てれば誰かはコラボに来てくれます。
コラボ素材というのは不思議なもので、めちゃくちゃ上手い人の素材だけが人気があるわけじゃないんです。
めちゃくちゃ上手い人にはめちゃくちゃ上手い人、もしくはよくわかってないドンキホーテ的な勇者がコラボに行くだけ。
とんでもなく上手い人は一握り。ほとんどは普通の歌が好きな人々が集まってるのがDAMともなので、そこそこ歌えてれば大丈夫。
自分だってハモりは出来るけど全然上手くはないんです。
でも素材をアップしたらだいたい5〜6人、多いのは10人ぐらい来てくれた曲も。
中には「ヤメテクレ〜っ。」て人もいますが、しかし自分の素材で皆さんが楽しく遊んでくれてるのは嬉しいもんです。
自分にとっては、コラボしてる時が一番「DAMともやってるなー」と感じるときです。
知らない誰かと一緒に歌うというのは楽しいものですよ。
さて、素材を作ってみましょう!!