MK SCRATCHさんがブログでこのサイトを紹介してくれてました。なんと1年以上前に(;^_^A
MK SCRATCHさんのブログ
もう一年も前の事ですが、MK SCRATCHさんという方が他のブログサイトの記事でこのサイトの事を紹介してくれてました。
最近気付きまして(;^_^A
紹介された記事
そんなことに今頃気づく自分てどうなのかと(;^_^A
自分の記事を元にコラボについて様々考察していただいてます。
MKスクラッチさんの記事抜粋
カラオケ DAMとも お悩み相談室
非常に練られた記事が盛りだくさん。他のページも読む価値十分だが、僕にはこの記事が一番刺さった。音楽が心底好きで、真摯に取り組み、何度も試行錯誤を繰り返した方からじゃないと出てこない言葉だなあというのが率直な感想だ。この記事を読んだ上で、補足と言うとおこがましいが、僕なりの感じで横槍を入れてみたい。
まずは機械の設定から。音量バランスはシビアにやればやるほど仕上がりは良くなる。でも店内でチェックした感じと、帰宅してから自分の再生機器で聴いた感じには必ず差異が生まれるので、バランス設定を頑張り過ぎてタイムオーバーになってしまう、という身も蓋もない事態だけは避けなければならない。理想は理想として持っておきながら、とりあえず極端におかしなバランスになってなければ良しとするのが僕のスタンスだ。ドンピシャリのバランスで1曲だけ仕上げるか、ほどほどのバランスで複数曲仕上げるか。この辺りは各人の事情に合わせてやっていけばいいだろう。
尚、機械の裏側に回り込んで配線をどうこうみたいな方法もあるらしいが、僕はしない。僕が触るのは本体正面についているツマミだけだ。何の道具も持っていなくても、手ぶらで録音・配信できてしまうのがDAM★ともの良いところ。機械の裏側に回り込むぐらいなら、カラオケには固執せずに専用の録音機材を用意した方が、もっと自分の思う通りの音作りができる。
この記事を読むまで、さほど気にも留めていなかったのがエコーの設定だ。コラボ相手のエコーのかかり具合を感じ取って自分の設定もそれに近づけるなんて、今までまるでやっていなかった。この方の言う、標準は20という設定数値にも概ね同意できる。僕は17〜18で録っているが、これは僕の選曲がテンポ速めで言葉数の多い曲に偏っているため、若干数値が下がっているんだろう。
不特定多数の人に聴いてもらうには技術が絶対に必要、というのも印象に残る言葉だ。初心者から脱却しかけの時期に、割と早く覚える専門用語がビブラートだと思うが、僕はビブラートをかけることができない。無意識に結果としてかかっていることはあるかもしれないが、「さあ、今からかけるぞ」と意図的にかけるなんてのは無理。でも、それで別に構わない。かけられるから何だというのだ、ぐらいの認識しか持っていなかった。上手い人の公開曲を聴いていると、やっぱり技術に対する意識の持ち方が自分とは違うなと思う。やたらめったらビブラートをかけまくるのは好きじゃないが、この手の話をし出すと、それだけで一つの記事になってしまう。この辺にしとこう。
ここからは僕の自論になる。コラボ曲を聴いていて不思議なのは、頭から終わりまでビッチリユニゾンで一緒に歌った曲は、少々お互い上手くても、聴いてるこちらはイマイチ盛り上がらない。結構前から感じていたことだが、なぜそう思うのかはいまだに謎のまま。
以上MKスクラッチさんの記事より引用
同じ感覚の人がいる喜び
たいそう褒めて頂いてて嬉しい限りなのですが、褒めて頂いたことよりも、自分が書いたこんなマニアックかつ偉そうな記事をちゃんと読んでくれて、そして受け止めてくれる、さらに何が嬉しいって、同じ感覚でDAMともをやってる人がいるんだという事が嬉しいですね。
ほとんどの記事でこういう事を書いてますが、DAMともって言わばカラオケのコミュニケーションサイトなわけで、そんな細かい事考えてたら楽しくないじゃん!と言う方が多数派だと思うのでね。
MK SCRATCHさんという名前からDAMともで有名なあの方だというのはすぐわかる。
とは言え自分、この方の作品はほぼ聴いたことがない。
と言うより自分、自分より上手そうな男性の作品はなるべく聴かないようにしてる。一度聴いて「上手い人」と思った人もほぼ聴かない。
だって凹むもん(⌒-⌒; )
自分がコンプレックスに思ってる事をサラッと上手くやってる人のを聴くと二度とカラオケ行きたくなくなるし(⌒-⌒; )
とは言え、自分には自分のストロングポイントがあり、それを聴いて自己満足してるのが自分。
だから男性とはなかなか絡まないんよな。
レスポンス
こう言うの書かれると自分も様々語りたくなる。
「音量バランスはシビアにやればやるほど仕上がりは良くなる。でも店内でチェックした感じと、帰宅してから自分の再生機器で聴いた感じには必ず差異が生まれるので、バランス設定を頑張り過ぎてタイムオーバーになってしまう、という身も蓋もない事態だけは避けなければならない。」
うん!わかる。そうなんです。しかしその身も蓋もない事をしょっちゅうやる自分。
そしてこれは誰もわかってくれないけど、現地で録音後に再生して、さらに現地で自分の再生機器で再生して「よっしゃ!」と思って家に帰って同じ機器で再生すると、なんじゃこりゃー!て事も多々(⌒-⌒; )
まわりで鳴ってる雑音の違いと自分のテンションの違いかな。
理想は理想として、しかし自分自身のボーダーラインがあって、そこに到達するのだけをアップしてたら多分1ヶ月に1曲ぐらいしかアップ出来ない。なんだかんだ妥協しつつ、ハードルを下げてアップしてるのが現状かな。
エコー設定については、大半の方が気にしないで歌ってらっしゃるなと。
機械的にエコーの感覚も大事なんだけど、例えば自分のように地声が低い人間は普通に低い声出してマイクに乗るとボヤけた声になる。ムード歌謡なんかだとそれが柔らかい声として有効なんだけど、女性とのコラボでハモりに行く時はわざわざ低い声を硬めに歌ったりする。その方がハモりが良い感じに聴こえる場合は。本当に時と場合によるけど。
なんせせっかくコラボに行く、さらに自分の場合全く付き合いの無い人にもコラボに行くわけで、相手の歌をぶち壊すわけに行かないし、自分がコラボに行ってコラボ前より良い音楽になってないとコラボに行く意味ないなと思うし。
ユニゾンでのコラボに関しても概ね同意見ですね。やや見方が違うのは、自分としてはユニゾンコラボもありだと思ってるんですよ。
しかしそれは音楽的な効果のある場合に限定されます。
と言うより音楽的に効果的にユニゾンコラボしてくれればそれはそれで良い物と思います。
DAMとものユニゾンコラボでそんなの聴いたことないけど(⌒-⌒; )
相手の声と自分の声をどうブレンドさせてどう言う音にしたいのか、場面場面で様々練ってあれば、ハモりよりユニゾンの方が余程難しいのでね。それがピッタリ決まってれば聴き甲斐はあると思いますけどね。
とか偉そうに書いてますが、自分の納得するラインでアップ出来たものなんて数曲。しかも偶発的に録れたものもあるし。ほとんどは心のハードルを下げまくってアップしてるのが現実です。
これからも日々精進致します。
たかがカラオケでと言う事なかれ、これが出来るからDAMともは楽しい。
と言う事でムカイさん、
こんな事語れる人なかなかいない。
自分な戯言のような文章を取り上げて頂きありがとうございます。
返信と称して書きたい事書いてる時間、
楽しかったっす!
ありがとうございました。
まとめ
前にもはてなブログ内である方が記事を取り上げてくれたことがありましたが、自分の書いた記事に少しでも反応してくれる人がいる。
こう言う文章を書く上では何よりのモチベーションアップになる。
そして途中にも書きましたが、同じ目線で語れるのは本当に楽しい。
とは言え、このサイトは一応アフィリエイトブログ。
どうしても閲覧数を稼げそうな記事を書かないといけないのも現実。
ごく狭い範囲の人に向けての記事にはなるが、やっぱりDAMとも関連の記事は書いて行こう。と思い直させてくれたMK SCRATCHさんの記事でした。
元々はDAMとも関連の記事ばっか書いてたわけでね(;^_^A
MK SCRATCHさん、
本当にありがとうございました。