最新DAMランキングによるZARDのカラオケ人気曲ランキング TOP10
(曲名タップで動画に跳べます)
- 1位 負けないで
- 2位 揺れる想い
- 3位 マイフレンド
- 4位 DANDAN心魅かれてく
- 5位 心開いて
- 6位 君に逢いたくなったら
- 7位 Don't You See!
- 8位 この愛に泳ぎ疲れても
- 9位 運命のルーレット廻して
- 10位 永遠
- ZARDについて
- 坂井泉水について
- カラオケでは
- ひとりごと
ZARD Official Website – WEZARD.net
1990年代に活動した、ボーカルの坂井泉水(故人)を中心としたバンド。
俗に言う「ビーイング系」の代表格。
分かりやすい曲調と女性目線のストレートな歌詞、そしてカラオケが世に浸透し出した時代に歌いやすさも加わって女性を中心に広く支持され、代表曲「負けないで」は165万枚のセールスを記録。いまだにテレビのマラソン企画のゴールシーンなどではこの曲が使用されることが多い。
ZARDのオフィシャルサイトがいまだにあることに驚いた。
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1位 負けないで
2位 揺れる想い
3位 マイフレンド
4位 DANDAN心魅かれてく
5位 心開いて
6位 君に逢いたくなったら
7位 Don't You See!
8位 この愛に泳ぎ疲れても
9位 運命のルーレット廻して
10位 永遠
DAMランキングより
ZARDについて
当時我々の中では「ZARD」はバンド?との疑問が話題になった。
ハッキリした答えを知らないままそれぞれの解釈でZARDを考えてたなと。
ZRADはボーカルの坂井泉水を中心とした音楽ユニット。
プロジェクトが始まった時点では固定メンバーは坂井泉水しかおらず、それ以外のメンバーは様々なミュージシャンが参加していたそうです。今となっては「ZARDの坂井泉水」が正しいのが分かる。固定メンバーはいないにしてもZARDは明らかにバンドである。
ビーイングブームの代表格として90年代の日本の音楽界を席捲しました。
詳しくはこちらを
坂井泉水について
正直、めっちゃ美しいわけですよ。
なんちゅー紹介(;^_^A
ZARDのボーカルになる前はモデルやレースクイーン、グラビアなどもやっていたそうで、あろうことかセミヌード写真集なども発売されてました。自分は全く知らなかったのですが、一部カメラ小僧たちの間では結構有名な存在だったそうです。
ちなみに、レースクイーン時代の同期には「岡本夏生」がいるそうです。
モデルやレースクイーンとして華やかに活動する一方で、ZARDの歌はよく耳にするし、みんないろんな曲を知ってはいるんだけど、テレビで坂井泉水の姿を見ることはあまりありませんでしたね。
メディア露出が少なかった事について、プロデューサーの長戸大幸は以下のような理由だと語っている。
- 音楽番組で出演する時に体調不良になってしまったことがあり、生放送が多かったテレビ番組の出演は断ることにした。
- 喋ることが苦手で、録音を重視したいという本人の意向。
- 制作を継続していったことにより公演のタイミングを失った。
引用 wikiredia
という事です。
なんというか、後からはなんとでも言えるんだけど、美しさの裏にちょっと陰のある感じには見えます。華やかな活動の裏で、表に出る自分に違和感を感じてたのかもしれません。
そして彼女の意外さというか、あんまりイメージが湧かない部分が「作詞家」としての坂井泉水。
ZARDのボーカルとして自分が歌ったうたのほとんどを彼女自身が作詞してます。
さらに、有名なアーティストへの楽曲提供もあります。
- DEEN 瞳そらさないで
- FIELD OF VIEW 「突然」「君がいたから」
など。
えっ?これZARDが作詞したの?
て感じですよね(;^_^A
3曲とも大ヒット曲です。他にも「WANDS」や意外なところでは「森進一」「テレサ・テン」にも楽曲提供をしていると。
その美しさと柔らかく優しい歌声で我々を魅了する一方で、彼女自身はこういう言わば「裏方」の方が合っていたのかもしれません。
そして彼女は突然我々の前から姿を消します。
2000年以降、彼女は癌との闘いを続けますが、2007年5月、入院していた慶應義塾大学病院のスロープから転落。最期は「脳挫傷」により他界されたそうです。
印象的な歌詞と歌いやすい歌を数多く残した彼女の歌は、活動していた時期からは既に20年以上が経ちますがいまだにカラオケでは大人気。
今の時代YouTubeなどで彼女の歌のみならずだいたいの歌は簡単に聴けます。
我々世代がカラオケで歌い、それを聴いた若者が覚えてまた歌う。
DAMともを徘徊してると若い人がZARDの曲を歌ってる場面に多数出会います。
おそらく我々世代がこの世から消えても、永遠に歌い継がれる曲があるでしょうね。
カラオケでは
正直、めちゃめちゃ歌いやすいです。
音楽は分かりやすいし、歌詞を詰め込んだ曲もないし、音域的にも一番歌いやすい音域。特に低い音があるわけでもなく、高音域も上はだいたい「レ」までです。裏声出歌う個所もほぼないし、多分一番歌いやすい部類のアーティストです。
男で言う福山雅治的な。
ただ、曲がシンプルなぶん、本気で上手く聴かせようと思うと声の良し悪しと本当の歌の上手さがないとなかなか難しいとは思います。
カラオケで歌うで歌うぶんにはアップテンポな曲も多いのでそこそこ盛り上がりますし、メンバーの年代によっては懐メロコーナーの火付け役になってしまうぐらい耳に残ってる歌もあります。
レパートリーとして数曲持っておくと楽です。
ひとりごと
ZARDを語る上で絶対出てくるのが
というレコード会社&音楽事務所。
1990年代前半に一大ブームを巻き起こし「ビーイング系」という言葉もあった。
らしい(;^_^A
本当に、申し訳ないんだけど、当時そんなん真ったく知らず、ただバイト先の牛丼屋で延々とかかっていたヒットチャートと、友達とカラオケに行ったときにみんなが歌ってるのを聴いてそのアーティストたちの歌や存在は知ってはいた。という程度。
代表的なのは、
こんなところでしょうか。
ビーイング系とか何にも知らずに耳には入ってるし、何だったら歌ってもいた。
本当に全く知らんないと言ったら相当の勢いで驚かれる。
テレビ見なかったしね。
ただまぁ、この辺の曲を聴いてると懐かしさは多分にある。
事務所がどうとか関係なく、
良いものは良いし懐かしいものは懐かしい
それで許して(;^_^A