最新DAMランキングによる 米津玄師のカラオケ人気曲ランキング トップ10
(曲名タップで動画に跳べます)
- 1位 Lemon
- 2位 アイネクライネ
- 3位 馬と鹿
- 4位 ピースサイン
- 5位 パプリカ
- 6位 LOSER
- 7位 Flamingo
- 8位 orion
- 9位 海の幽霊
- 10位 春雷
- 米津玄師
- 米津玄師の曲の特徴
- ひとりごと
米津玄師 official site「REISSUE RECORDS」
大ヒット曲の「Lemon」が2019年のカラオケ年間ランキング1位。音楽的には非常に難しい楽曲が多い米津玄師ではあるが、カラオケ人気は非常に高い。Lemonは相変わらずランキング上位。なかなかの難曲揃い。しかし歌ってみると気持ち良いし盛り上がる。これからもランキング上位に位置し続けるのは間違いないですね。自分の中では10位の春雷が推しですけどね。
関連記事
カラオケランキング カテゴリーの記事一覧 - カラオケ DAMとも お悩み相談室
1位 Lemon
2位 アイネクライネ
3位 馬と鹿
4位 ピースサイン
5位 パプリカ
6位 LOSER
7位 Flamingo
8位 orion
9位 海の幽霊
10位 春雷
DAMランキングによる
米津玄師
自分はまた大きな勘違いをしていたのだが、米津玄師の読み方は「よねづけんし」なんだそうです。「よねづけんじ」だと思ってました。
徳島県出身、なんと身長188cm。デカっ!!!
メジャーデビュー前はボカロクリエイター「ハチ」として活動しており、多数の楽曲をニコニコ動画に投稿していたが、既に全て削除されているそうです。
詳しくはこちらを
米津玄師の曲の特徴
- アップテンポな曲は早口で複雑なリズムを刻む
- スローな曲は地声、ミックス、裏声を駆使して上下動が激しい
- 音をわざとズラして意表をつくコードを使う
- サビ以外は低音で歌う場面が多い。サビで高い音は出てくるが「高い音」として使ってるのでなんとかなる
- サビの伴奏、バックコーラスが分厚いので声が出しやすいし盛り上がる
ラップではないけれど、早口でたくさんの言葉を詰め込んで来る米津作品。しっかり練習するのはもちろんですが、カラオケ機のエコーを少しいじって、普通エコーは20以上で歌ってると思いますがそれを15あたりまで絞ると言葉がハッキリ聴こえやすいかと。
音域的にはなんとかなる音域ですが、高いのがダメなら迷わずマイナス1。
女性が歌う場合は最初の低音がキツいので上の音域を考えてもプラス4〜5ぐらいが良いかと。
基本的に最高音は地声やミックスだと「A」まで。裏声を駆使してその上も歌いますが、それはしっかり裏声で歌う方が雰囲気は出ますね。
音楽なので音の高さは決まってますが、歌詞を良く理解して言葉の意味自体のニュアンスを出して歌うとより魅力的になりますね。
しかしなんせ、伴奏とバックコーラスで様々な音が入り混じって楽曲を作ってる。自分の声をバックの声や音に馴染ませるように歌うと良い感じになるし歌いやすいと思いますね。
ひとりごと
こう言う記事を書いてると、普段興味を持たない楽曲に様々出会います。
今のところ、米津玄師とKing Gnuは有り難い出会いです。
冒頭でも触れましたが、自分は米津玄師の作品の中では「春雷」が一番好きで、このJ-POPを聴かない自分が事あるごとに聴いてます。
何かを熱烈に追い求める瞬間っていうのは、自分の人生の中でも何度かあって。熱烈に思えば思うほど、それが痛みになる瞬間があって。で、自分はそういう痛みによって育てられてきたなあって。その相反する感じ。”春雷”っていうタイトルも、春と雷っていうふたつのイメージがもたらすアンビバレンスな感じ。そういうものがやっぱ美しいと思う。
米津玄師本人談
米津玄師本人の中ではこんなイメージだそうです。非常にポップな明るく軽い音楽の中に「雷」という痛みが。ノリが良く、カラオケで歌うと盛り上がる曲だと思いますが、歌詞の意味をしっかり考えて歌いたいものです。
自分の主観ですが、米津玄師は流行りの人ではないと思います。作品自体本当に魅力的。若い人にも、我々おっさん世代にも、男性にも女性にも、まさに「老若男女」から支持を得てる。おそらく数十年経っても残るものばかり。ヘビメタ系やアコースティックなものが好きな人からするとちょっとという部分もあるかもしれませんが、普通にJ-POP-やアニソン好きにも支持されると思います。
この先もみんなから支持される、愛される曲をガンガン出して行って欲しいですね。
めっちゃ歌いに行きたいけど、
自粛自粛。
と言うかカラオケBOX開いてないしー。